私たちのミッション

Mission

皆様の笑顔と健康のために..

痛い検査はもう終わりにしましょう。
血液検査をすることで身体のいろいろな情報を得られ、予知予防の一助となります。
しかし、通常の検査は、痛い・つらいという印象が強くあります。
当社の「キャピラリーカップ」を使った検査ならば、指頭から少量の血液を採るだけで、検査終了です。

乳幼児や小児、採血が困難になるケースにはとりわけ有用で安心です。
採血する看護師さんも、採血される患者さんも、両方に優しい検査が可能になります。

「キャピラリーカップ」を用いることで、血液検査は劇的に手頃かつ身近になります。

採血現場に新しい風景を..

乳幼児や小児は採血が困難になるケースが多々あります。
特に5歳前後の小児の場合は、看護師2人がかりで対応するなど、現場の負担がとても大きくなることがあります。
それは在宅介護の現場でも同様です。

「キャピラリーカップ」を使えば、採血は上腕静脈から指頭になり、低侵襲の行為で採血業務が可能になり、看護師さんの負担の軽減に繋がります。

キャピラリーカップについて詳しく見る

地球にも人にも優しい

現在の(※)血液検査では、1回の検査で5cc(の採血管1本)と2cc(の採血管1本)の合計7cc(採血管2本)を採血するのが一般的です。
しかし、実際の測定で使用する血液量はそのうちのごく一部にすぎません。
使用しなかった血液等は、産業廃棄物として廃棄されます。
産業廃棄物は焼却処理するために大量の石油を燃料として、CO2などの廃ガスも排出します。

当社の「キャピラリーカップ」を使用することにより、200マイクロリットル(0.2ccの採血管1本)の血液量で検査が可能になります。

「キャピラリーカップ」を用いて無駄をなくすことで、患者さんへの負担は減り、さらには産業廃棄物の量も減ることで環境汚染から地球を守ることへのお手伝いもしています。
※血液検査:一般的な特定検診で実施する検査項目